『筥迫工房』のブログ 筥迫の作り方と材料の販売 筥迫!箱迫!箱セコ!ハコセコ!はこせこ! 管理人:Rom筥
 
<< たまには研究会のことなど | main | 貼り込みに便利な道具&材料 >>
最近のこと
0
    潮干狩り

    5月上旬に忙しい合間をぬって「潮干狩り」に行きました。

    子供が小さい頃から毎年の恒例行事。
    当時は色々な家族と連れ立って行っていたのですが、今では潮干狩りの情熱を冷めやらぬ私とHさん(←初回の十三詣りのお嬢の母)の二人だけになってもまだしぶとく続けています。

    今まで色々な潮干狩り場を開拓してきましたが、最近は体力がなくなってきたので、手軽に行ける『ふなばし三番瀬海浜公園』に落ち着いていますが。

    今年はGWの混雑を避けて平日に行ったのですが、なんと潮干狩り場がお休み、、、(なんでこんな最適日にガーン沈

    しばし呆然と立ち尽くすも、気を取り直して潮干狩り目的な格好をした数人のおじさんたちから情報を得ることに。

    「アサリなら柵のむこうで取れるよ」

    気を取り直して柵の向こうに行くと、それなりの人数を見かけて一安心。

    ただし、潮干狩り場というのは「管理されている柵内=アサリが取れるようにあらかじめまかれている』ところであって、その他のところというのは自然発生しているアサリを取るところ。
    つまりそんなに取れない。

    結局、スーパーで買う倍量程度の収穫ですごすごと帰り支度。

    ところで、干潮時間が過ぎてぞろぞろと帰り道に集まってくる人々を見ると、手に手に大きな貝を入れた網を持っている。
    ここにはハマグリもバカ貝もいないのになぜ???

    あれはもしかして、、、と帰宅して調べると、予想通り「ホンビノス」でした(以前は大あさりと呼ばれていた)。
    この名前がよく聞かれるようになったのは2000年以降で、元々は外来種の貝です。

    外来種でも受け入れられているのは、アサリなどの在来種に害を及ばさない存在だということ。
    そしてアサリと同じ塩抜き方法で調理しておいしいという手軽さもあります(とはいう私はまだ食べたことがない)。

    私のイメージとしては、ホンビノスはマテ貝と同じぐらいのまだちょっと手を出すのは怖いイメージがあったのですが、迷惑でもないので駆除もしないというところで、近年、三番瀬ではメジャーな存在になっていたようです。

    そういえば、アサリを探りながらやたらとでかい貝がいるな〜と思っていましたが、あれがホンビノスだったのね、、、(捨ててたよ)。

    ホンビノス狙いの人はかなり本格的な格好なのですぐにわかります(たくさんいるところは狩猟場が違う)。
    そこまでして取る気力はないので、私はあくまでレジャーモードで、来年からはアサリ混じりのホンビノスを目指すことにします(笑)。


    最近かなり忙しい生活を送っていたのですが、潮干狩りを機に落ち着いた途端、体調崩して微熱が続く、、、。
    なんだか色々なことが失敗続き(涙)。

    なんだか年を感じる今日この頃です(しんみり)。



    その道のプロ

    ここ1年ほど前から、ひょんなことでン十年ぶりの再会をした高校時代(美術系)の友人N氏(♂)。

    あの頃はそれほど仲の良いグループにいたワケでもなかったのですが、全くジャンルの違う畑の制作仕事をしているのがお互いの刺激になるせいか、今では時々会って情報交換をするようになりました。

    その彼の仕事というのが「試作屋さん」。
    とにかく依頼されれば何でも作るプロ(専門的な部分は職人さんたちに依頼)。

    私が昔ながらの「びら簪」を復刻することに苦心していると、一緒になってその方法を考えてくれたりする有り難い存在です。
    また、道無き道を開拓する世界にいる人なので、私のように先生がいない状況で何かを習得しようとする人間には非常に勉強になる人でもあります。

    そのN氏から「この人はすごい職人!」といつも聞かされいるのが、彼の仕事仲間の造形職人「米山隆」さん。
    美術館からアンティークドールなどの修復も依頼されるような方なのだそうですよ。

    先日SNSで米山さんと組んで作ったという「マツコの椅子」をN氏が紹介していました。


    米山さんの横でチラチラと映るN氏。

    「60歳を過ぎたくらいから「何か」がわかってくる。」(米山さん)


    いつかそう言える60代を目指したいです。




    ▼筥迫工房のお店


    ▼筥迫掲示板
    筥迫工房の教本や自慢の細工物を、皆さん自身で披露できる掲示板です。写真のアップロードが簡単になりました(一回の投稿で6枚掲載可)。丹誠込めて作った筥迫を大勢の人に見てもらいしましょう!

    ▼携帯からも筥迫掲示板2に投稿をアップロードできます。
    こちらのQRコードからアクセスしてください。


    筥迫工房へのお問い合わせ
    ※時々ショップからのご注文確定メールが届かないことがあります。
     そのような場合も、こちらからご連絡ください。


    もしよかったら、こちらもクリックなんぞしてくれるとうれしいです。
    にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和装小物へ
    にほんブログ村
    【2016.05.14 Saturday 19:52】 author : Rom筥
    | 雑記 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
    この記事に関するコメント
    アメリカ生活もあと二日をを残すのみとなりました。

    ところでクラムチャウダーは日本ではアサリを使うレシピが多いようですが、こちらではホンビノスで作ります。
    アサリよりも軽いあっさりした旨味のスープになります。出来合いのものでも結構美味しくて、人それぞれお気に入りのメーカーがあるみたいです。

    帰ったら研究会にぜひぜひ参加したいと思っています。よろしくお願いしますね。
    | はぐれ猫 | 2016/05/16 2:24 PM |
    はぐれ猫さん

    あら、おひさしぶりです。
    やっと帰国ですか、うれしい!
    落ち着いたら帰国祝いしましょう!

    ホンビノスがアメリカでは主流という話は聞いています。
    日本では近年あっという間に出てきたという感じなので、
    食べるのはまだ怖いという気持ちがありましたが、
    はぐれ猫さんにそう言われると、
    なぜあの時取ってこなかったんだと悔しい気持ちになります。

    来年は絶対取ります!
    | Rom筥 | 2016/05/16 2:28 PM |
    ボンビノス貝は 噛みごたえが強いので、アメリカのクラムチャウダーでは細かく切って入っていました。日本の柔らかいハマグリ感覚で一口で食べると 大変かもしれません。
    | やさぐれ櫻 | 2016/05/17 8:56 AM |
    はぐれ猫さんにやさぐれ櫻さん、情報ありがとうございます。
    (続けて名前打つとなんかすごいね)

    日本では貝はそのままの形で食べるのが一般的なので、
    あらためて「貝を細かく切る」というのは意外でした。

    ますますホンビノスに興味が湧きます。
    来年は是非挑戦します!
    | Rom筥 | 2016/05/17 9:45 AM |
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://rombako.hakoseko.mods.jp/trackback/981993
    トラックバック