『筥迫工房』のブログ 筥迫の作り方と材料の販売 筥迫!箱迫!箱セコ!ハコセコ!はこせこ! 管理人:Rom筥
 
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昨今のこと、色々と難しいです
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    いつも講習会の申し込みは、開始日の0:00にカートが開くように設定しています。

    しかし今回はPCの設定を間違えていて「月見型紙入」も「四ツ襠紙入」も開かず、、、

     

    四ツ襠申し込みぐらいの人になるとメールをしてくれるのですが、月見型は初級なので満席になったと思われたかもしれません。

    ということでカートは開いていますので、よかったらお申し込みください。

    ・月見型紙入

    ・四ツ襠紙入

     

    帛紗挟み」「二ツ折小被付筥迫」も詳細出ていなかったので出しました。

    あれもこれもで、本当に申し訳ありません。

     

     

    キャンセルポリシー

     

    とはいえコロナ騒動でどこもかしこも活動を自粛している昨今、なかなか講習会に参加しようなんて思えないかもしれませんね。

     

    筥迫工房の講習会にはキャンセルポリシーがあるのですが、今月の講習会に申し込まれている方には、体調に少しでも不安を感じた場合は当日でも絶対に休んでくださいと言っています。

     

    そのかわり、今月、来月に限っては、当日でもある程度は返金することにしました(まだ率は決めていませんが)。

    これが今月、来月で済めばいいですが、どう考えてもそれですまなさそうで。

     

    かつて当日キャンセルでも返金をしていたのですが、予約だけして直前にキャンセルする人が続出し、満席なのに実際の参加者は半数しかいないということが何ヶ月か続きました。

    そんなことをしていたら講習会が成り立たないので、それ以降はしかたなくキャンセルポリシーを作ることにしました。

    でもそんなことを言っていられないのが昨今の状況です。

     

    今のところ講習会は開催しますが、今後世の中の状況によって中止にしり、中止にしないまでも申し込みがあまりにも少ないようであれば取りやめたりする可能性もあります。

    (どうしてもやってほしいという方の場合は、私個人の工房で個別に対応するかもしれません)

     

    こんなとき、教室なら簡単に「振り替え」できますが、講習会は振り替えができないのが難しいところです。

     

    やはり単発のステップアップ講座は難しいと改めて感じざるを得ません。

    今後の講習会のやり方を根本的に考え直すきっかけになりそうです。

     

     

    帛紗挟み

     

    今後、講習会が中止にならなければという条件付きでしか言えないのが辛いところですが、以下「帛紗挟み」についてお知らせいたします。

     

    「帛紗挟み」の対象は「丸型小物入」を受講した方になっているのですが、これは「事前作業に縢り糸を撚ってくる」という条件があるからで、その縢り糸の作り方を丸型小物入れでやるからなのですね。

     

    しかしながら「すでに日本刺繍をしているから、わざわざ撚り方を習わなくてもいいわ〜」とか、「撚るのは難しそうだから市販の縢り糸を買いたい」という方もいらっしゃるとは思うので、その場合は「中級講座2以上」を受講していれば対象と致します。


    1)講習会の「丸型小物入(レベル14)」を受講する
    自分で糸撚りをしたことがない方、自分で撚った糸を使いたい方は、是非この講座を受講してください。
    自分で糸撚りすることができれば、手縫糸を買うだけで縢り糸を用意することができます。

    2)市販の縢り糸を購入する
    「糸撚り」をしたことのない方、「丸型小物入(レベル14)」を受講していない方は、市販の撚り糸をご用意ください。
    入手方法は申し込み後に送られる内容を参照の上、各自で入手してください。
    ただし、必ず指定のショップのものをお使いください(絶対に適当なもので代用しないでください)。
    価格は(1400円+送料)程度です。

    3)自分で糸を撚る
    日本刺繍などで日常的に糸撚りに慣れている方に限ります(日本刺繍よりもかなりきつく撚りますので、日常的に慣れている方でないとレシピ通りに撚ることはできません)。
    事前作業で送られる「糸撚りのレシピ」を参照の上、各自で糸撚りをしていただきます。
    ただし糸は「手縫糸(絹)」を使っていただきます(「釜糸」は不可)。

     

     

    額縁処理

     

    本来、袋物の角処理は、表布と内布を「組み合わせ」て仕上げるので、市販している縢襠付筥迫の教本ではこのやり方は解説していません。

    ただでさえ工程の多い筥迫なので、教本だけで作る人にそこまでやらせたらうんざりされるだろうと思ったのですが、近々改訂予定の教本でこれを入れるかどうか判断に悩む、、、、。

     

    しかし講習会では金封袱紗からこの組み合わせを習います。

    内布の引っ掛け(オス)に対して、表布は額縁(メス)に処理します。

     

    この表布の額縁は、通常の講座では「折り返しの額縁」にしていますが、これは初心者でもリスクなく一番簡単にできる方法です。

    しかしこれは厚地には使えません。

     

    そこで前回の講習では、バッグなどによく用いられる「突き合わせの額縁」にしてみたのですが、袋物細工のように小さいものはよほど綺麗に仕上げないと目立ってしまうことから不評でした(リスクはないんですけどねぇ)。

     

    そこで、プレ講習の時だけやった「切り落としの額縁」に戻してみようと思います。

    これはかなりリスクのある作り方なので、練習に時間をかけねばなりません。

    それで前出の「縢り糸」までこカリキュラムに加えるのは不可能と考え、そのかわりこの「切り落としの額縁」の練習に時間をかけることにいたします。」

     

    私自身は少しでも厚みがあれば迷わずこの額縁処理をしています。

    切り落としの額縁が上手く出来るようになると、ある程度の厚みのあるものも問題なく仕立てることができるようになると思いますので、是非チャレンジしていただきたいやり方ではあります。

     

     

    また、去年まではこの帛紗挟みはこちらでサンプルの表布と内布を用意していましたが、今年は初級の「利休型紙入」ですでに「錦地」を指定しているので、今回から帛紗挟みではもう少し厚めの「金襴」なども可にしてみます。

    それでもあまりにも厚く硬い帯地、裏に糸が渡りまくった帯地などは使えないものもありますのでご了承ください。

     

     

     

     

     

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    【2020.03.08 Sunday 12:29】 author : Rom筥
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